IGTクリニック「血管内がん治療専門」

診療科目
  • がん治療
  • 免疫療法
病院カテゴリ
  • クリニック
治療(診療)カテゴリ
  • 先進治療
  • 治療
地域
  • 近畿
住所
〒598-0047 大阪府泉佐野市りんくう往来南3番41 メディカルりんくうポート
HP(URL)
https://www.igtc.jp/index.html
専門分野
血管内癌治療(カテーテル&温熱治療)
第三者認証
放射線科認定医
放射線診断専門医
日本ハイパーサーミア学会認定医
IVR専門医
日本再生医療学会会員
セールスポイント

血管内治療とは

カテーテルを使って、血管の中から病気を治療する方法の総称です。
IVR・画像下治療のひとつの治療方法であり、様々な分野で活躍する
治療法です。がん治療においては、多血性腫瘍に対して保険適応となっている治療です。

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温熱治療・ハイパーサーミア

血管内がん治療(カテーテル)

診療実績

肝臓の右葉に腫瘍があります。手術も可能ですが、動注塞栓術の良い適応です。

手術、ラジオ波治療は適していません。全身化学治療か動注塞栓術が選択されます。

乳がん術後の胸壁再発は血管内治療の良い適応です。 全身抗がん剤が効きにくく、手術や放射線治療も適応にならないことが多くあります。 血管内治療で縮小することが期待できます。出血や感染の改善も期待できます。

乳がんの肝転移は、全身化学療法やホルモン療法が効かず、肝転移が現れた場合は、血管内治療が唯一の治療になります。 当院では積極的に治療を行っています。単発であることが判れば、肝転移だけを選択的に治療します。

標準治療後の再発は治療法が限られています。気管支の狭窄で肺炎にもなりやすく、何らかの治療が必要です。血管内治療は気管支動脈経由で腫瘍に薬剤を注入し、塞栓術を行なう治療です。腫瘍を縮小させ、気管支の狭窄を改善し、多くの症例で症状が改善します。

肝転移は制御しやすい転移です。 全身化学療法の後でも治療により縮小を得ることができます。

施設No
C0008

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